春の夜桜 秋の月

やんきーくん　召喚?

毎日飽きることなくひっぷほっぷヲタ芸という
創造的なことを巻き起こすやんきーくんだが、

息子曰く
「先生からの召喚が増えた」

召喚という言葉でお茶を濁されているが、
要は「およびだし」
である。

なんでまたなにかやったの？？

という疑問はもっともでクラスメイトたちも
なんで召喚されたのかは不明らしい。

ネクタイをきちんと締めないと気持ち悪い息子
以外はみんなゆるーく締めてしまうと直せないという
おちゃめなことになってしまうのだが、これだって

「社会的なお勉強的ななにか？」

なのではないかと思っているのではあるが、

学生便覧つまり「学生の心得」
のあった我が母校では、三年生までは

「制服を着用のこと」

とは書いてあっても、実際は男子ばかりで私のころから
増え始めた「女子学生」への対応はもう散々で、
「こういう制服です」
とういうアナウンスもなく、市内の学生取扱いの店を数件回っても
「〇〇高専の女子制服」というものが存在せず、
数年来扱ったという店ですら「中学生のブレザーにリボン」
という、なんだかわけのわからない代物で
入学式にびびりながらでたら

「男子は学ラン、女子はみんなてんでバラバラ」

という泣くに泣けないものだった。
なぜなら。

私の中学とその制服はほぼ同じものなのだったから。

幸いリボンがちょっとあっただけでまあよかった。

それはさておき。

やんきーくん召喚は毎日のようにあり、レベルがあがるもの
といえば「やんきーくんの不穏な行動」で
先生は部活は剣道部というおっす的な外見とは裏腹に
胃が毎日ラスボスと闘っている勇者ということらしい。

学科の一番偉い先生の前で思わず舌打ちしちゃったやんきーくん。

ゴールデンウィークでまた変身してこないか！

まったく目が離せません。